よくあるご質問
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新型コロナワクチン情報センター 専用フリーダイヤル 0120-793-056 受付時間9:00~17:30 (土日祝日・弊社休業日を除く)
Answer 1
本ワクチンの接種対象は、生後6ヵ月以上の方です。生後6ヵ月未満の方への有効性、安全性は確立していません。
出典
スパイクバックス筋注の接種を受ける方へ(12歳以上の被接種者用)
スパイクバックス筋注を接種されるお子さまと保護者の方へ(生後6ヵ月~11歳の小児の被接種者用)
最新の資材はリソースページでご確認ください。
Answer 2
〈5歳以上の方〉
12歳以上の場合、1回0.5mLを筋肉内に注射します。
5歳以上11歳以下の場合、1回0.25mLを筋肉内に注射します。
- 通常、前回のSARS-CoV-2に対するワクチンの接種から少なくとも3カ月経過した後に接種することができます。
- 過去にSARS-CoV-2に対するワクチンの接種歴がない人には、およそ4週間の間隔をおいて2回目接種を行うことができます。
〈生後6ヵ月以上4歳以下の方〉
初回免疫の場合
1回0.25mLを2回、通常、4週間の間隔をおいて、筋肉内に注射します。
- 過去にSARS-CoV-2に対するワクチンの接種歴のない人が対象です。
- 1回目の接種から4週間を超えた場合には、できる限り速やかに2回目の接種を受けてください。
- このワクチンは2回接種により効果が確認されていることから、原則として、他のSARS-CoV-2に対するワクチンと混同することなく2回接種してください。
追加免疫の場合
1回0.25mLを筋肉内に注射します。
- 過去に初回免疫または追加免疫としてSARS-CoV-2に対するワクチンの接種歴のある人が対象です。ただし、追加免疫の要否は医師により判断されます。
- 通常、前回のSARS-CoV-2ワクチンに対する接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種することができます。
Answer 3
定期接種
65歳以上の方及び60歳から64歳で対象となる方※を対象に、重症化を防ぐ目的として、自治体による定期接種が毎年秋冬に1回実施されることとなっています。自治体によって実施期間が異なる場合があるため、詳細は、お住まいの市町村(特別区を含む)にお問い合わせください。
※60~64歳で心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
任意接種
令和6年4月1日以降、定期接種以外で接種を希望される方は、任意接種として自費で接種できるようになりました。
出典
厚生労働省 新型コロナワクチンについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html (2025年4月28日確認)
Answer 4
医師が必要と認めた場合に行うことができます。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
出典
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html (2025年4月28日確認)
厚生労働省 定期接種実施要領
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T250401H0104.pdf (2025年4月28日確認)
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